おふとんが恋しい季節になりました

寒くなってきました。


少し肌寒くなったころから、十兵衛のベットを夏用から冬用に変えていましたが、いよいよ寒くなったので、さらにカマクラ型にグレードアップしました。

 

ごんた動物病院のブログ(日誌)-おふとんが恋しい季節になりました

夜寝る時も私たちの布団に入れて入れてと潜ってきます。


我が家では子犬のころは基本的に夜寝るときはそれぞれのハウスで寝かせています。今でもお留守番時などの人が見れないときはハウスで寝ていますが、ある程度大人になって落ち着いてきたら、夜は私たちと一緒に寝ています。


メリーと十兵衛は冬はおふとんに入ってきます。


花は年中寒くないらしく、上には乗ってきますが中までは入りません。


一緒の布団で寝るとポカポカして、安眠効果抜群です。


しかし勝手に自分で布団に入ってくれるといいのですが、入りたいときに十兵衛は私たちの顔の上に自分の顔を乗せてじっと布団を開けてくれるのを待ちます。


寝る前ならいいのですが、寝ている途中でそれをされるとひげがチクチクあたるので起こされ、また何度か出たり入ったりするときにはそのたびに起こされてしまうのが難点です。


かと思うと朝は起こしてもなかなか布団から出てこないし、今朝はトイレに外に行こうといっても来ないので、花だけ出して十兵衛はぐっすりでした。


人間より布団から出れない犬って、、、


病院でもケージの扉を開けていてもカマクラの中から出て来れないようです。
そんな十兵衛がとてもうらやましいです。

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