十兵衛の耳が立ちました。
一昨日ぐらいから、最初は左耳のほうがしっかり立ってきて、右耳は時々立つぐらいでした。
そして昨日両耳ともしっかり立ったようです。
今までうちにいた子がみんな垂れ耳の子だったので、耳が立つという時期を一緒に体験できたことは新たな喜びでした。
十兵衛は尻尾が短くてあまり動きがわからない分、うれしいときは耳を後ろに倒して頭をまん丸にします。
メリーや花は尻尾をぶんぶん振ったり、回したりします。
十兵衛は鼻ぺちゃで皮膚にしわがあったりと今までとまったくタイプが違うのでとても面白いです。
もちろん病院ではいろいろなタイプのワンちゃんや猫ちゃんに接する機会はあるのですが、やはりより身近にいることによって感じることもたくさんあるものです。
現実的にすべての種類を自分で飼うということは無理です。
最初は自分の飼ったことある犬種をまた選ぶかなあとも思っていましたが、いつの間にかバラエティーにとんだ組み合わせになりました。
自分の人生の中で果たしで何頭ペットとして飼うことができるんだろう?
よくよく考えればそれほど多くは無理な気がします。
たくさんいる中でそのタイミングでその子に出会う確率って本当に少ないのでしょうね。
そう考えるとなんだかすごいなあと思います。
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