花とメリーは私たちが仕事の間は２階でお留守番しています。

こちらに来たばかりのころは二人ともまだ落ち着かない様子でしたが、今ではすっかり慣れ私たちが仕事のときはとてもおりこうに待っていてくれます。

たまに犬の声や音に反応したりもしますが、長く吠え続けたりしないので仕事のときはしょうがないと思っているようです。

午前中の診療が終わるとまず花とメリーを出してあげます。

二人はやや興奮気味にハウスから出て階段を駆け下りていきます。

そして花は運動場へ直行！メリーは玄関で他の犬の匂いを確認してから運動場にいきます。

花は運動場のトイレでおしっこを済ませた後、テニスボールやフリスビーで遊んでもらうのが日課です。

どんなに暑い日でも遊ぼう遊ぼうという思いが花を走らせるようですが、さすがに途中から身体が熱々になるので早めに切り上げます。

ひとしきり遊んだ後、２階に上がってもまたおもちゃを持ってきて遊びます。

まだまだ若いからか、それとも犬種特異性なのか毎日毎日何度も何度もボールを投げたら必ず持ってくる花ちゃんに感心します。

よく飽きないなーと思って、、、。

 

でももし花が反応してくれなくなったらきっと寂しいだろうなと思います。

大人になったら落ち着いてくれたらいいなあと思う反面、いつまでも遊んでくれる花でいて欲しいと思うのは贅沢でしょうか？